さつまいものヘーゼルナッツ風味 * コーヒーモンブラン :9 ♪
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秋に食べたいもののひとつ・・・さつまいも。
家のストック分、もうそろそろ食べなくちゃーと思い、簡単モンブランをつくってみました。
なるべく、あるものでと思い、今回はヘーゼルナッツシロップをIN。
コーヒーケーキとの相性もバツグンでーす :D ♪
クリームの真ん中には、カッテージチーズをしのばせて。
なるべくヘルシーに、という思いをこめて、モンブランに仕上げてみましたよ :) 。
。・。・。 recipe 6こ分(20cm×14cmの型でつくりました) 。・。・。
さつまいも(生で) 1本(約200g)
牛乳 1/4cup
ヘーゼルナッツシロップ 大さじ1
ラム酒 大さじ1
薄力粉 20g
アーモンドプードル(同量の薄力粉でもok) 15g
おさとう 40g
卵 2個
コーヒー豆(挽いて。インスタントでもok) 大さじ1
コーヒーリキュール(ラムでもOK) 大さじ1
牛乳 大さじ1/2
カッテージチーズ(クリームチーズでもOK) 大さじ6
飾りのおいも、ミント、ココアパウダー 適量
☆how to cook
1 おいもクリームづくりです。さつまいもを輪切りにし、鍋に少量のお水を入れ、弱火で煮てやわらかくし、皮をむき、マッシュします。(飾り用に少しとっておきます。)
2 1に牛乳を入れ、混ぜながら弱火で煮て、クリームの固さに煮ます。(あまり煮ないよう。)牛乳の量は調節してください。シロップとラムを入れ、さましておきます。
3 ケーキ作りです。薄力粉とアーモンドプードルは一緒にふるっておきます。
4 コーヒー、リキュール、牛乳をあわせておきます。
5
卵とおさとうをボールに入れ、フライパンにお湯をはったものにいれ、湯せんにかけながらもったりと泡立てます。
6 5に3をいれてまぜ、粉がみえなくなったら4を入れてまぜます。型にワックスペーパーをしき、流して、180℃に余熱したオーブンで20分程焼きます。
7 焼けたら紙をはずし、6等分にカットします。(はしっこも切った方がきれいだと思います)
8 おいもクリームを6等分し、まるめて左手にとり、真ん中をくぼませ、カッテージチーズをつめます。チーズを下にし、土台のケーキにのせ、三角すいに形作ります。
ココアをふり、煮て小さく切ったおいもとミントを飾り、できあがり :9 ♪
今回は画像の、スターバックスのヘーゼルナッツシロップを使ってみました。
もちろん、キャラメルなど他のフレーバーや、メープルシロップでもおいしそーう :9 ♪
またまた、こちらでも紹介しています :) 。
ケーキは焼かずにクラッカーなどで代用したら、もっとお手軽そうですね :> 。
卵の泡立て方のひとつ、共立て。
この方法、大好きなんです。
卵があたたまって、あまーい香りがたちこめてきた瞬間ったら。
なんともやさしく、なつかしい香り。
泡立て完了!の頃には、くんくん くんくん やってます (笑) 。
カッテージチーズの酸味と、クリームのこっくりした感じと、コーヒー。
あまみや油分はおさえめにしたつもり。けっこうさっぱりな仕上がりになってくれました♪
昨日、お買物の途中、偶然見つけてしまいました。
Gustavsberg グスタフスベリ Bersa ベルサのプレート。
ファクトリーのSUQ・スークにあったのです。北欧家具屋さんです。
思ったより北欧雑貨もそろっていて、いいお店みつけたよー♪ と大はしゃぎ。
スウェーデン語で「葉」を意味するベショオ(ベルサ)は、60年~74年に制作された、もちろんこちらはビンテージ。
お店で見つけたことはあるけれど、ご立派なお値段におびえ(笑)、なかなか手が出ずにいました。
今回もそうよね・・・とひやかしでのぞきこむと、なんともリーズナブルなお値段!!
「・・・キタ!!」 (笑)
正直、コンディションもそれなりのもの達でしたが、何枚かあるものすべて同じお値段だったので、吟味して吟味して・・・自分なりに納得のいった1枚を選びました。
このお皿を洗い、PC横のke*の飾りスペースのところで乾かしながら、ケーキを焼きました。
ふと視線をあずけると、お皿があって・・・
やっぱり、存在感があるなー、うんうん。 なんて思いました。
お値段がお高いものって、やっぱりそれなりの理由があるんですね。
そのまま絵画のように飾って、伝統を感じるのもいいなーなんて思いながら、焼き焼きした日曜の午後でした :) 。
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いつも応援、ありがとです :9 。
最近は食器好き度がどんどん増して、いろんな食器が増えてきてしまいました(笑)。
シルバーウイークにはお部屋に食器コーナーでもつくろうかな?
なんて、ぼんやり考え始めたke*です・笑。